ひめトレを使用すると自然と骨盤を立てた「シャキッと座り」の状態となります。
さらに、ひめトレの特殊な形状により骨盤の最も底にある骨盤底筋群という筋肉に刺激を入れることができます。
骨盤底筋群は普段意識しづらい「コア」と呼ばれる筋肉のひとつで、姿勢を維持するためにとても重要な役割をしています。
コアの筋肉には
１．骨盤底筋群（こつばんていきんぐん）
→内臓を下から支える。肛門を締める。
２．腹横筋（ふくおうきん）
→ウエストを形成する。
３．多裂筋（たれつきん）
→背骨を支える。
４．横隔膜
→呼吸をするときに働く。
この４つがあり、すべて連動しています。
特に、骨盤底筋群に刺激をいれながらトレーニングすることで、ウエストを形成する腹横筋がさらに活性化し。ウエストシェイプに効果的です。
つまり、ひめトレを使用すると「坐骨で座る」ことができ、骨盤底筋群に刺激をいれながらトレーニングすることで「お腹まわりを引締め」、さらに簡単なエクササイズで「肩甲骨を寄せた姿勢」を維持できるようになるのです。
